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千葉県台風被害支援活動

  • 9月14日八街市 9月15日多古町へ東日本大震災でご一緒した災害ボラさんがご一緒してくれ、生活用水のデリバリーをしてきました

井戸から電気でくみ上げると水道代金が掛からないのとのことで多くのお宅が井戸を使用しています。しかし停電してしまうと汲みあげる電力がないので断水で困っている状況です。避難所や給水場まで行けない方がたくさんいるのも事実です。

ペットボトルや給水タンクに依頼される場合と、風呂に貯めて生活用水として使用される場合がありました。一軒給水しているとお隣のお宅が出てきて「うちもお願い」なんてパターンも!「この1週間風呂に入ってなかったけど、水風呂でもいいので入るよ」や「家族が多いのでトイレの水がすぐになくなってしまうのでこれで安心できます」・「飲料水をトイレの水で使用していたので助かった」など多くの声をもらいました。また、お菓子・果物・ジュースの差し入れまで頂戴してしまい本末転倒なイレギュラーもあり、断っても断り切れないので感謝の気持ちを頂戴しました。

車のタンクに水がなくなり浄水場まで補充に行って帰ってくると、張り紙してしているお宅があり、生活している方がどれだけ困っているか分かります。因みに八街市は千葉市平川浄水場、多古町は横芝光町光浄水場をピストンで往復しての活動でした。

お年寄りが一人のお宅ではどうにもできません。千葉県の場合だけでなく、全国的な問題にですよね。特に思ったことは、防災無線が停電で使えないので情報がまったく入ってなく、「この5日間忘れられているのかとと不安でしょうがなかった」「この車を見たときに涙が出てきた」と打ち明けられました。

帰り際に小学校の避難所に立ち寄り、地域のニューズを報告したときに端っこで申し訳なさそうに自家製で充電サービスしていた方を発見しました。今後もお互い頑張りましょう!

太陽光パネルから発電したものをバッテリーに蓄電して、バッテーリーから電源を補充しています。電圧が心配なのか計りながらでしたが充分との事でした。改めてボランティアの基本である「出来る人が、出来るときに、出来ることを」を思い出させてくれました。少しそれますが、屋根のブルーシート養生されているボラさんも頑張ってください。ただ、私たちも熊本で活動しましたが、大変危険です。熊本では必ずニューズがあると思い鳶の職人を連れて行ったぐらいです。震災初期段階は専門職が必要と訴えてきたきた理由が千葉県で如実に起きています。専門職でない災害ボラさんは絶対に行わないようにしましょう。支援に入って被災者からお願いされると断り切れない場合があることは重々承知はしていますが、ケガをしてからでは遅いので勇気をもって断りボラセンにニューズの報告をしてあげましょう。また、ボラバスのリピーターさんが各地で活躍していますので、その情報も随時アップしたいと思います。

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